ハーバリウムの寿命は短い【写真で確認】色褪せ具合と長持ちのコツ

ハーバリウムの写真 ボトルが3本暮らし

数年前から人気のハーバリウム。
市販されているのを見かけることが多くなり、自分で作る方も増えているようですね。

私も店頭で見かけ、一目ぼれで購入したものの、1年半後には購入時の色合いとは全く別物になってしまい、すごく残念な思いをしました。
調べてみるとハーバリウムの寿命は短く、早いものでは3か月、平均しても1年ぐらいで徐々に色落ちするようです。

そこで、この記事では購入してから1年半後の色の変化を写真でご紹介するとともに、出来るだけ長持ちさせるコツをご紹介させていただきます。

この記事を参考にして、きれいな色合いを長くキープしてくださいね。

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購入後1年半後のハーバリウムの色褪せ具合

購入してすぐに撮った写真と、1年半後の写真を比較してみたいと思います。

まずは購入直後

ハーバリウム購入時の写真

ピンク、ブルー、オレンジ、イエローとカラフルな色合いが気に入って購入したものです。

ところが1年半経つと…

ハーバリウム購入して1年半後の写真

同じ商品とは思えないほどの色落ち!!
しかし、よく見ると一部の花は多少色褪せつつも、色を保っているものもあります。

ハーバリウム購入後1年半後を横から撮った写真

それでも、随分と色褪せてしまったことには変わりありません。

途中経過の写真は残念ながら撮ってませんでしたが、最初に色が褪せたのはブルーの花で、ブルーは半年ぐらいで徐々に色褪せ始めました。
1年経った頃から全体的に色褪せ始め、1年半ですっかりこの状態に。
鮮やかな色合いが好みだったのに、まさかこんなに早く色褪せるとは…。

このハーバリウムは、特に管理を意識せず、色落ちを覚悟でいつも目にすることができる明るい室内においていたものです。

ハーバリウムの色落ちは性質上どうしても避けられませんが、管理次第で色落ちを遅らせることは可能です。

そこで、ハーバリウムの色褪せを出来るだけ防ぐために、いくつかのコツをご紹介しますね!

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ハーバリウムの色褪せを防いで長持ちさせるコツ

飾られた複数のハーバリウムの写真

せっかく気に入って購入したハーバリウム。
出来るだけ色味をキープしながら、長持ちしてほしいですよね。
自分で作った商品ならなおさら。
ハーバリウムの色褪せを遅らせて、出来るだけ長く保つコツは、次の3つです。

直射日光を避ける

直射日光にあてると紫外線の影響で、花の色褪せが早まります

明るい室内に置く場合は、壁際など窓から離すことをおすすめします。
どうしても窓の側に置きたい場合は、レースのカーテン越しなど直射日光を避けて飾りましょう。

玄関やトイレ、洗面所などの直射日光が当たりにくい場所に置くと、より長持ちしますよ。

購入・作成するときに花材を選ぶ

ご紹介したハーバリウムでもそうでしたが、花によって色褪せが早いものと、褪せにくいものとあります。

ハーバリウムに使用されている花の中には染色されているものも多く、染色されているものはオイルの中に長く浸けていることで、染料が落ちてしまうのです。
そのため、無着色や色落ちしにくい花材や染料を選ぶことで、色褪せを遅らせることができます。

着色料として使われるものには顔料と染料があります。
顔料は表面を着色しただけなので色が落ちやすく、同じ着色料でも染料で着色された花材のほうが色褪せしにくいです。

そして、その染料にも油性の染料と水性の染料があります。
油性の染料の場合は、油の親和性によって色落ちしやすくなりますので、染色してある花材を選ぶ場合は、出来るだけ水性の染料を使用しているものを選びましょう。

また、私が購入したハーバリウムでも、千日紅は色落ちが少なく色を保っていました。
千日紅は色落ちしにくい花材のようです。
このように色落ちしにくい花材を組み合わせると、長くハーバリウムの色合いを楽しむことができそうですね。

オイルを選ぶ

私が購入したハーバリウムはシリコンオイルを使用した商品です。
ミネラルオイルや流動パラフィンよりも高価な分、透明度が高く、色持ちも良いとされてるのですが、それでもこのように色褪せはさけられません。

しかし、ミネラルオイルや流動パラフィンは、シリコンオイルよりも色褪せが早まるものが多いので、作成する際は多少高価でもシリコンオイルを選びましょう。

手作りの場合、安価なベビーオイルを選ぶ方もいらっしゃいますが、ベビーオイルも早めに色褪せたり、オイルが変色したりするので避けた方がよさそうです。

市販されているものを購入する際も、シリコンオイルを使用しているものを選ぶといいですね。

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色褪せしたハーバリウムの捨て方

ごみ箱の写真

寿命をどのようにとらえるかは、人によると思います。
色が褪せたので寿命だと考える方もいれば、風合いが変わっても気に入っているという方もいらっしゃるかと思います。

色褪せを寿命だと考えて、捨てる場合はどのようにして捨てたらよいのか?

ハーバリウムを捨てる場合、中のオイルをどう処分したらよいか気になると思いますが、食用油と同じ処分の仕方で大丈夫です。
新聞紙やペーパータオルに吸わせたり、凝固剤で固めて、燃えるごみとして出すということですね。

また瓶はそのまま処分したり、再利用することもあるかと思います。
ミネラルオイル使用の瓶は食器用中性洗剤で洗うことができますが、粘度のあるシリコンオイルの瓶は、専用のシリコンオイル用の洗浄剤が必要になります。

もし、廃棄する場合にシリコンオイルを洗浄することが出来ないときは、燃えないゴミとして自治体のルールにしたがって捨ててください。
また、ビンと蓋が接着されていて、どうしても開けることが出来ないときも、同じく燃えないゴミとして捨てましょう。

くれぐれも、オイルをそのまま水道に流すということはさけてくださいね。

さいごに

今回はハーバリウムの寿命や長持ちさせるコツ、廃棄方法についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

ハーバリウムの寿命は残念ながら短いですが、その中でも管理の仕方や、使う材料の選び方で、色褪せを遅らせて寿命を延ばすことができます。

今回ご紹介させて頂いた方法を少し意識していただくことで、より長くキレイな状態を楽しんでいただけますように!

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