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ヤーマン ミーゼスカルプリフト【プラス】との違いを調査!おすすめはどれ?

ヤーマン ミーゼスカルプリフトやアクティブ 新発売“プラス”との違いを調査!おすすめはどれ? 美容

頭筋ケアやフェイスケアが出来るとして人気のヤーマンのブラシ型EMS美顔器「ミーゼスカルプリフト」

「スカルプリフト」は、2020年11月に最初のモデルが発売されると、お風呂でリフトケアができる手軽さなどから人気となり、ブラシ型美顔器マーケットシェアNo.1を達成するなど評価されています。

1年後にはパワーアップした「スカルプリフトアクティブ」が発売され、2022年6月さらにパワーアップした「ミーゼスカルプリフト プラス」「ミーゼスカルプリフトアクティブ プラス」が発売されました。

この“プラス”は、見た目は大きく変わっていないものの、リニューアルされ商品のどの点が進化したのか気になります。

そこで、この記事では旧製品と、新しく発売されたプラスの違いを比較してみました。

最後のほうで公式サイトでお得に購入できる販売ページもご紹介しています!

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ヤーマン ミーゼスカルプリフトやアクティブ の“プラス”との違いは?

ミーゼ スカルプリフトやスカルプリフト アクティブ従来品と新発売の「プラス」の商品概要は以下の通りです。

※ 従来品とプラスで変わった部分のみ赤字表記

商品名ミーゼ スカルプリフト
スカルプリフト
ミーゼ スカルプリフト プラス
スカルプリフト プラス
ミーゼ スカルプリフト アクティブ

スカルプリフト
アクティブ
スカルプリフトアクティブ プラス

スカルプリフト
アクティブ プラス
型番MS-80WMS-82WMS-80GMS-82G
発売日2020年11月2022年6月2021年10月2022年6月
公式価格(税込)33,000円36,300円49,500円59,400円
モード・スカルプモード
・フェイスモード
・スカルプモード
・フェイスモード
・スカルプモード
(EMSがMS-80Wの約2倍)
・フェイスモード
(EMSがMS-80Wの約1.4倍)
・スカルプモード
(EMSがMS-80Wの約2倍)
・フェイスモード
(EMSがMS-80Wの約1.4倍)
機能・低・中周波EMS
・バイブレーション
・7000回/分振動
・マイクロカレント
・赤色LED
・低・中周波EMS
・バイブレーション
・7000回/分振動
・マイクロカレント
・赤色LED
・低・中周波EMS
・バイブレーション
・7000回/分振動
・マイクロカレント
・赤色LED
・低・中周波EMS
・バイブレーション
・7000回/分振動
・マイクロカレント
・赤色LED
EMSレベル調整3段階3段階6段階6段階
付属品充電台
・バイブレーション
・スカルプ用アタッチメント
・フェイス用アタッチメント
・ACアダプター
充電台
・バイブレーション
・スカルプ用アタッチメント
・フェイス用アタッチメント
・ACアダプター
充電台
・バイブレーション
・スカルプ用アタッチメント
・フェイス用アタッチメント
・ACアダプター
充電台
・バイブレーション
・スカルプ用アタッチメント
・フェイス用アタッチメント
・ACアダプター
本体カラーホワイト×ゴールドホワイト×ゴールドグレー×シルバーグレー×シルバー
サイズW54×H180×D56mmW54×H180×D56mmW54×H180×D56mmW54×H180×D56mm
重さ(本体)約125.5g約125.5g約125.5g約123g
連続使用時間約30分約30分約30分約30分
電極ピン22本22本(フィット感アップ)22本22本(フィット感アップ)
防滴仕様〇(IPX5)※〇(IPX5)※〇(IPX5)※〇(IPX5)※
消費電力約3W約3W約3W約3W
充電時間約3時間約3時間約3時間約3時間
コードレス
※ 防滴性能のIPX5とはシャワーや水流を浴びる程度。水に沈めたり、水流を3分以上当て続けるのは×


上記の表で確認すると、スカルプリフト、アクティブ共に機能や性能、本体のサイズなどは従来品と基本的に変わっておらず、ほぼ同じです。

違いがあるのは、以下の2点

  • 価格
  • ブラシのフィット感

それぞれ、詳しくみていきましょう。

変更点① 価格

従来のミーゼスカルプリフトのメーカー公式価格が33,000円であるのに対し、プラスは36,300円に変更になりました。

ちょうど1割値上がりした価格です。

また、ミーゼスカルプリフト アクティブの価格が49,500円であるのに対し、アクティブプラスは59,400円に変更に。

こちらはちょうど2割高くなっています。

効果がUPしたので、お値段が上がるのは仕方ありませんが、それぞれ1~2割の値上がり。

値上げの分、性能はどれくらいアップしたのか気になりますね。

変更点② ブラシのフィット感

スカルプリフト フェイス用アタッチメントのブラシのアップ写真
スカルプリフトのフェイス用アタッチメント ブラシ

ブラシのピンの数は22本で従来と変わりませんが、フェイス用アタッチメントのブラシのフィット感がアップしています。

このリニューアル後のフェイスブラシのリフト力(※1)は体感で約144%もアップしたという結果(※2)も!

※1 美容機器によって肌が持ち上げられる力のこと
※2 従来品との体感の違いを20~30代の男女(13名)にアンケート調査した結果

ブラシのフィット感がアップしたことで、より肌に密着させて多角的かつ集中的に表情筋を刺激することができるようになりました。

  • スカルプリフト プラス ⇒ スカルプリフトと比較して、リフト力の体感が約144%がアップ
  • スカルプリフトアクティブ プラス スカルプリフトアクティブと比較して、リフト力の体感が約144%がアップ

従来品と比較して、それぞれフィット感がアップしています。

ちなみに、スカルプリフトのスタンダードモデルと“アクティブ”の大きな違いはEMSのパワーの強度。

  • SCALP(スカルプ)モード ⇒ EMSの体感が約2倍にアップ
  • FACE(フェイス)モード ⇒ EMSの体感が約1.4倍にアップ


スタンダードモデルのスカルプリフトも2022年6月現在、化粧品口コミサイトのアットコスメで、スキンケア美容家電ランキング1位に選ばれるほど高評価の商品。

その上位機種である“アクティブ”、さらに新製品の“プラス”はより進化した製品で、期待が持てますね!



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ヤーマン ミーゼ スカルプリフトどれがおすすめ?

今回リニューアル発売されたことで4機種に増えたミーゼ スカルプリフト。

たくさんあるのでどれを購入しようか迷うという方もいらっしゃるかと思います。

効果重視!の方におすすめ

何より効果を一番重視したいという方には、4機種の中でEMSも強力、ブラシのフィット感もアップした「スカルプリフト アクティブ プラス」がおすすめ!

レベルが調整が6段階からできるので、その日の気分や体調によって使い分けることもできますよ。

4機種の中では一番高価になりますが、価格よりも効果という方にはこちらをおすすめします。

コスパ重視!の方におすすめ

何よりコスパを一番重視したいという方には、4機種の中で一番価格お安い「スカルプリフト」がおすすめです。

4機種の中では一番パワーは弱くなりますが、それでも化粧品口コミサイトの美顔器ランキングで1位をキープ(2022年6月現在)しているモデル。

それなりに効果を実感しつつ、価格を抑えたいという方にはこちらをおすすめします。


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まとめ

この記事では、ヤーマンの「スカルプリフト」や「スカルプリフト アクティブ」と新発売“プラス”との違いをご紹介しました。

比較した結果、違いは以下の2点のみ。

  • 価格
  • ブラシのフィット感

価格がややアップした分、ブラシのフィット感がアップしています。

より性能がいいものを求める場合は、リニューアル品の“プラス”がおすすめ。

多少パワーが劣っても安い方がいいという場合は旧製品が在庫限りで楽天市場などで販売されています。

価格や性能などを比較しながら、満足のいくモデルを選んでみてください。


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