年賀状をやめたい人が増加 友人との年賀状のやり取りをやめる方法

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昔は新年の挨拶として、当たり前にやり取りされていた年賀状ですが、最近はSNSの普及に伴い年賀状を出さないという方が増えてきているようです。

毎年の年賀状のやり取りを楽しみにしている方もいるかと思いますが、中には年賀状のやり取りが面倒でやめたいと思っている方や、実際にやめた方の声もよく耳にするようになってきました。

普段からお付き合いがあるならまだしも、普段の付き合いがなく年賀状だけのやり取りになっている友人、例年送っているからとなんとなく送っている友人、年賀状に書く文面の内容すら悩んでしまう友人など、年賀状を送ることが形式的になっていることもあるでしょう。

また年末の忙しい時期に、年賀状を買って、デザインを考えて、印刷して…など年賀状の準備をすること自体が億劫になっている人もいるかと思います。

そこで、この記事では年賀状のやめかたについて、タイミングや例文などと共にご紹介しますね。

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年賀状をやめるタイミング

年賀状にバツをつけた写真

年賀状をやめるタイミングとして考えられるのは、年賀状のやり取りがつらくなってきたときです。

年賀状は年始の挨拶や、感謝、近況を伝え合う手段として利用するものです。
相手を想いながらやり取りを続けれるうちはよいですが、もしつらさが先に来るようでしたら本末転倒ですよね。

そして、やめどきのタイミングとしては今年の年末からやめる、もしくは来年からやめるという2パターンかなと思います。

来年からやめる場合は、今年はとりあえず出して、文面に「年賀状は今年で最後にする」旨を記載する場合が考えられますね。

また近々、退職する、会社をたたむ、80歳になるなど何かの節目がある場合は、それを理由にやめやすいので、そのタイミングでやめるというのもいいのかなと思います。

あと1年、2年とずるずる引き延ばしているうちに、なかなかやめられないということも考えられるので、思い立ったら早めに決断しましょう。

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年賀状のやめ方 

年賀状をやめる場合、連絡をしないでやめるのか、また連絡したうえでやめるのかなどいろいろな考え方があるかと思いますが、相手との関係性も考慮したほうがよいかと思います。

特に、お世話になった方に対して何の連絡もなく年賀状をださないことで、相手にいらぬ心配をかけることもあるかもしれませんよね。

個々の関係性をふまえた上で、気まずさが残らないやめ方をすることをおすすめします。

メールやSNSで挨拶してからやめる

スマートフォンの写真

普段からメールやSNSでやり取りしているような仲のよい友人だったら、気軽に「今年から年賀状は一切送らないことにしたので、よろしくね」と連絡しやすいかもしれませんね。

実際私も、グループラインで「今年から誰にも年賀状を送らないことにしました。皆さんよいお年をお迎えください!」という連絡をもらったことがあります。

普段からやり取りをしていて信頼関係のある友人であれば、年賀状を送る、送らないで関係性が変わることはあまりないでしょうし、相手が年賀状を準備する前の早めの時期に宣言しておくことをおすすめします。

年賀状で挨拶してからやめる

ハガキとペンの写真

あまり親しくない友人でも、いきなり連絡を絶ってしまうのではなく、一言挨拶したほうがマナーとしてはよいでしょう。

この場合、大切なのは
あなたとだけでなく、すべての人とのやり取りをやめる
ということを文面に盛り込むことです。

また、形式的にではなく、本当に付き合いを続けたいと思っている相手には、
関係を断ち切りたいのではなく、今後も付き合っていきたい
という気持ちが伝わるよう「今後とも変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。」などと記載したり、メールアドレスなどの連絡先を記載するといいでしょう。

あわせて、年賀状をやめる理由を書けるようであれば、書いたほうがより丁寧ですね。
もし、年賀状をやめたい本音が「大変だから」「面倒だから」だとしても、「高齢のため」「仕事が忙しくて時間がとりづらい」「子育てが忙しく時間が取れない」などと、相手の気分を害しないような理由にしましょう。

最後の年賀状とする場合に使えそうな文例をいくつかご紹介させていただきますね。

いきなり年賀状をやめる旨を記載するのではなく、まずは、通常の年始の挨拶をしたうえで、今後は年賀状を引換える旨の文章を付け加えるとよいでしょう。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり ありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

私事ではありますが、高齢のため年賀状の準備も難しくなってきましたので、残念ながら来年以降はすべての皆さまへの年始のご挨拶を控させていただくことになりました。

長年にわたり、心のこもった賀状をいただき感謝申し上げます。

これからも皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げております。

これまで年賀状にて新年のご挨拶をさせていただいておりましたが、年末は仕事が忙しく年賀状の準備をする時間も取れないため、誠に勝手ながら、今年を持ちまして皆さまへの年始のご挨拶状を失礼させていただくことにいたしました。

今まで長きにわたり、あたたかい賀状を賜りましてありがとうございました。

今後のみなさまの益々のご活躍とご多幸をお祈りいたしております。



今後も付き合いを継続していきたいと思っている友人には

高齢により視力が低下し、文字が書きづらくなってきたため、本年を持ちましてどなた様にも年賀状でのご挨拶を最後とさせていただきます。
勝手ではございますが、ご無礼の程ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

長きにわたり、あたたかい年賀状のやり取りを本当にありがとうございました。

年賀状は今年で最後とさせていただきますが、これからも変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

毎年年賀状のやり取りをさせていただいておりましたが、勝手ながら本年を持ちまして、皆さまへの新年のご挨拶状を最後にさせていただくことに致しました。

今後はメール(ライン)にてお付き合いさせて頂ければと思っております。
アドレス(ID)は ______ です。

何卒ご理解を頂きますようお願い申し上げますとともに、これまでどおりの変わらぬお付き合いをいただけると幸いです。


年賀状が来た人にだけ返信する(寒中見舞い)

こちらからは一切送らず、もし相手から年賀状が届いたら返信する方法です。

もしかしたら、こちらが年賀状を送っているから相手も送っているという可能性もあります。
また、年賀状をもらい、寒中見舞いなどで返信した場合は、来年以降相手が察して年賀状を送ってこないかもしれません。

ただ、返信することでまた来年も相手から普通に年賀状が届く場合もあり、返信し続けてる限りやり取りが終わらないということも考えられますね。

どうしてもやり取りをやめたい場合は、返信するにしても一言、来年以降は年賀状のやり取りをやめようと思っていることを記載したほうがよさそうです。

年賀状を送るのを一切やめる

元々あまり親しくなく、惰性で年賀状のやり取りをしていた友人だったら、連絡もせず思い切って年賀状を出さない!相手からもらっても、年賀状も寒中見舞いも出さない!という方法もありますね。

もしかしたら、翌年ぐらいまでは相手から届く場合もありそうですが、こちらから返信を出さない限りはどこかでやり取りはストップすると思われます。

ただ、この場合は後日顔を合わせた時に気まずくなる場合もあるので、もう二度と会わないと決めた相手に限定したほうがよさそうです。

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最後に

この記事を読まれた方は、ここ数年、年賀状のやり取りをどうしようかと年末に悩まれることが多かったのではないでしょうか?

今まで続けてきたことを一切やめてしまうのは勇気がいることかと思います。

しかし、私の周りのやり取りをやめた友人は「スッキリしたし、やめて良かった」と言っています。

年賀状のやり取りが楽しみではなくなって、もはや苦痛となっている場合は、早めに年賀状を出さない決断をしたほうがいいかもしれません。

思い切って年賀状じまいをすることによって、毎年のもやもやがスッキリ解決するといいですね。

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