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colony2139(コロニー2139) シャンプーの口コミレビュー

colony2139シャンプー 美容

colony2139(コロニートゥーワンスリーナイン)というブランドをご存知でしょうか?

洋服のほかにモノトーンを基調とした日用品や小物を扱っているブランドで、国内に数店舗のみ店舗を構えているブランドです。
シンプルでおしゃれなものが多く、その割に価格が安いということで、じわじわと人気が出ているようです。

そんなcolony2139の取り扱い商品で、ここ半年ほど使っているシャンプーがありますので、ご紹介したいと思います。

良いと感じたところ、悪いと感じたところ、それぞれありますので、この商品が気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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colony2139 シャンプーとは

colony2139シャンプーの写真

この商品。
パッケージもシンプルですが、商品名も「C-2139 シャンプー」と実にシンプル。

日本製で、容量は500ml入りです。

これは「ビターオレンジ&ゼラニウムの香り」ですが、「グリーン&サボン」の香りもあるようです。

ノンシリコンシャンプーですが、髪がきしんだりパサついたりすることは今のところありません。
泡立ちもよく、シャンプーによってはかゆみが出たりすることもありますが、このシャンプーでは今のところトラブル知らずです。

成分を見ると、シア脂油、アボカド油、アーモンド油、ホホバ種子・ツバキ種子など、他にも複数の植物オイルが入っているようです。
そのせいか、コンディショナーやトリートメントを使わなくても洗い上がりがパサつくこともありません。

私はシャンプーだけしか使っていませんが、同じシリーズのコンディショナーも販売されています。

ポンプ式のどっしりとした形状の容器に入っているので、安定感があり使いやすさもバッチリ!

香りもそうですが、ボトル容器もふくめて個人的には「MARKS&WEB」の商品に似ていると感じました。
もちろん価格もコンセプトも違うので、成分などは大きく違いますが。
シンプルな見た目とボタニカルを意識した香りの雰囲気が似ているという印象です。

この商品の成分を一応記載しておきます。

〈成分〉水、ラウレス硫酸Na、ココイルメチルタウリンNa、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、コカミドメチルMEA、PPG-3 カプリリルエーテル、ココアンホ酢酸Na、PCA-Na、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、シア脂油、アボガド油、香料、ホホバアルコール、水溶性コラーゲン、トリオレイン酸PEG-120メチルグルコース、レモン果皮油、ヘーゼルナッツ種子油、セリシン、ポリクオタニウム-7、ヒスチジン、カンジダボンビコラ/マドフカロンギホリア種子油発酵液、アラニン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、アルギニン、アスパラギン酸、プロパンジオール、PCA、オレス-20、ラウリルトリモニウムクロリド、プロリン、ペンチレングリコール、セトリモニウムクロリド、アーモンド油、グリシン、EDTA-2Na、ブドウ種子油、ポリクオタニウム-10、オレス-7、セリン、乳酸Na、バリン、BG 、トレオニン、マカダミア種子油、リンゴ酸ジイソステアリル、フェニルアラニン、イソロイシン、ホホバ種子油、液状ラノリン、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、ヒアルロン酸Na、カニナバラ果実油、メドウフォーム油、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ツバキ種子油、月見草油、フェノキシエタノール、コメ胚芽油、オレス-2

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colony2139 シャンプーの気にいってるところ

colony2139シャンプーの写真

香りがいい!


香りが特徴的なシャンプーです。

オレンジとゼラニウムが程よく調和して、本当にいい香りなんです。
元々ゼラニウムの香りが大好きなので、それで購入したのですが個人的に大ヒット!
オレンジもビターというだけあって、全体的に甘すぎない香りです。
ただ香りが強めなので、ゼラニウムの香りが好きな方には最高ですが、苦手な人はつらいと思います。

しかし香りの持続力はあまり強くないので、髪が乾いた後も香るということはないですね。

香りを1番に求めることはありませんが、香りが良いとシャンプーの時間も楽しくなるので、これは使ってみたよかった一番のポイントです。

パッケージがおしゃれ!


見た目も好みです。
白と黒のシンプルモダンなパッケージで、お風呂に置いていても変に主張せずにおしゃれです。

ラベルもこんな感じで、シンプル。

colony2139シャンプーのラベルの写真

安い!


500mlと大容量なのに、お値段が1,078円(税込)と安いんです。
私は近くに店舗がないため、インターネットのZOZOTOWN経由で購入していますが送料210円(税込)を入れても、1288円と安い! ※価格は2020年10月現在のもの

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colony2139 シャンプーの不満なところ

店舗が近くにない!

colony2139の店舗は国内の主要都市部に11店舗ありますが、残念ながら地方には今のところ店舗がありません。

colony2139の商品で気になる商品がいくつかあるのですが、購入するとなればネットショッピングのみ。
できれば実際に商品を手に取って買いたいなぁというのが本音です。

徐々に拡大しているようなので、近くに店舗がやってくることに期待したいです。


成分がやや不満

colony2139シャンプーの背面のラベルの写真

成分表示を見ると、水に続いて2番目にラウレス硫酸ナトリウムがあります。

このラウレス硫酸ナトリウムは、高級アルコール系界面活性剤と言われ、頭皮と洗浄力が高いことで知られており、シャンプーの出来れば避けたい成分として有名な成分です。

他はすべて気に入っているのに、ここだけが残念!
実は成分をしっかり見たのは最近で、使い心地が良かったので全く気付いてませんでした。

しかし、3番目にはココイルメチルタウリンタウリンNaとの表記が。

ラウレス硫酸ナトリウムの表示を見て、他の成分も少し調べてみたんです。
すると、このココイルメチルタウリンタウリンNaという成分は、比較的高価で、クオリティが高いシャンプーに配合されている刺激が少ない界面活性剤とのこと。
よくある美容師さんがおすすめするシャンプーの代表格のような成分です。

また、4番目以降に表記されているコカミドプロピルベタイン、グリセリン、コカミドメチルMEAなどの成分も、一般的には髪や頭皮にやさしい、良いとされているものです。

正直、成分表示にはあまり詳しくないので、はっきりとしたことは言えませんが、記載の順番からラウレス硫酸ナトリウムの含有量が多いのは確か。
しかし、その後に良質な成分がずらーっと並んでいるので、あとはそれぞれの割合がどの程度なのか気になるところですね。

う~ん、どうなんでしょう。
正直、ラウレス硫酸ナトリウムのデメリットとされる頭皮や髪の乾燥は実感してはいないのですが、毎日使うものなので多少高くても出来れば安心できるものを使いたいという思いもあります。

シャンプーによっては合わないものもありますが、この商品はトラブルもなく使えていますし、髪や頭皮の調子も今のところはいい感じなので、この点だけが残念ですね。

まあ、この価格での販売なので、安価な成分を使っていても仕方がないと思われます。

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最後に

この記事では、colony2139のシャンプー ビターオレンジ&ゼラニウムの香りについて、気にいってるところと、不満があるところをそれぞれご紹介させて頂きました。

シャンプーは美容室専売品など、今まで比較的高価なものを使ってきましたが、その中でも使用感だけを見れば、引けを取らないほど良いと感じています。

使用感と香り、見た目がよければそれでいいという方には、コスパもよくおすすめの商品です。

成分重視!という方には、正直おすすめしにくい商品かなと。

ただ、成分が気になっても使い続けたい魅力のある商品でもあるので、気になっている方はぜひ一度ご自身で試してみてください。

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