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ヤマザキ(山崎製パン)マリトッツォの口コミを調査!商品や販売店情報も

ヤマザキ(山崎製パン)マリトッツォの口コミを調査!商品や販売店情報も グルメ

ブリオッシュパンに生クリームを挟んだデザートとして、人気のマリトッツォ。

そんな「マリトッツォ」が山崎製パンから発売されました!

今まではマリトッツォを食べたくても近くに販売店がなかったり、あっても売切れなどの理由で気軽に食べれなかったという方もいらっしゃるかと思います。

山崎製パンの商品はあちこちで見かけますし、今回の発売によってマリトッツォが近所で手軽に購入できるのは嬉しいですよね。

そこでこの記事では、今回発売されたヤマザキのマリトッツォの口コミや評判、商品情報や食べた感想、販売店についてご紹介。

マリトッツォ好きの方や、手軽にマリトッツォが食べたいという方、ヤマザキのマリトッツォってどんな感じ?と気になっている方の参考になればうれしいです。

【6月15日追記】ヤマザキのマリトッツォ(常温保存)が追加販売されたのを受けて、2種類のマリトッツォをご紹介しています。

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ヤマザキ(山崎製パン)マリトッツォの口コミ・評判

ヤマザキのマリトッツォの発売を受けてTwitterには、このマリトッツォに関するたくさんのツイートが見られました。


乳製品のクリーム好きにはたまりませんね。


人気のカルディのマリトッツォもそうですが、オレンジピールがあると甘いだけでなくスッキリ感が出て、どれだけでも食べれそう。


半解凍で食べても美味しいマリトッツォ。
自宅に持ち帰ったあと、冷凍庫で少しだけ凍らせてから食べても美味しそうです。


このたっぷり感もいいですね。
マリトッツォのパンとスイーツの中間のような独特な味わいもクセになる要素かも。

そして、全国で発売された常温保存の菓子パンタイプのマリトッツォも


ホイップクリームたっぷりは甘いもの好きには、しあわせのひとときですよね~。


そうそう。右側に続いて左側のマリトッツォも販売されています。
同じヤマザキさんの商品ですが、2種類のマリトッツォがありますよ!

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ヤマザキ(山崎製パン)マリトッツォの商品情報

ヤマザキのマリトッツォは先に発売された冷蔵保存のマリトッツォに加え、常温で販売されているタイプのマリトッツォも加わり、2種類のマリトッツォが販売されています。

ヤマザキ マリトッツォ(冷蔵販売)

今回発売されたヤマザキのマリトッツォ、1種類目はこちらです。

ヤマザキの冷蔵タイプのマリトッツォの商品画像

▼ プラスチックのフィルムで周囲が保護されています。

ヤマザキの冷蔵タイプのマリトッツォを外袋から出した写真

▼ プラスチックカバーを外したところ

ヤマザキの冷蔵タイプのマリトッツォの商品画像

写真にもあるように、たっぷりのクリームを挟んであるので、マリトッツォらしいコロンとした丸いフォルムになっています。

▼ 半分に切ったもの

ヤマザキの冷蔵タイプのマリトッツォを半分に切った商品画像

実際に食べてみましたが、想像以上の美味しさでした!

粒感のあるオレンジピールがふんだんに入ったクリームを使用しているので、クリームがたっぷりでも、くどすぎず爽やかな印象になっています。

もう1つのヤマザキのマリトッツォに比べたら、大きさはやや小さめですが、パンもしっかりとしていて、やや固めでコクのあるクリームがたっぷりなので、1つ食べると満足感があります。

中に使用しているクリームが生クリームではないので、カフェや洋菓子店などのマリトッツォとは多少風味や味覚が変わるかもしれませんが、その分お値段はカフェや洋菓子店で販売されているものの半分以下の価格帯と気軽に購入しやすい価格となっていますよ。

個人的には、この味が手軽に手に入るのは嬉しく、また食べたいと思えるレベルの満足できる味でした!

商品情報

商品名:ヤマザキ マリトッツォ(オレンジピール入り)
販売価格1個 170円(税込)
カロリー:303kcal

販売地域:全国


ヤマザキ マリトッツォ(常温販売)

そして2種類目のマリトッツォはこちら。

ヤマザキの常温タイプのマリトッツォの商品パッケージ画像

▼ 横から見たところ

ヤマザキの常温タイプのマリトッツォの商品画像

▼ 上から見たらこんな感じ

ヤマザキの常温タイプのマリトッツォのを上から見た画像

そして、一見しただけではわかりませんが、半分に切ってみるとポイップクリームがたっぷりと入っているのが分かります。

ヤマザキの常温タイプのマリトッツォを半分に割った画像

こちらも実際に食べてみましたが、美味しかったです。

牛乳、卵黄などをふんだんに使用したブリオッシュ生地を使用してあるそうですが、私の食べた印象だとブリオッシュ感はやや少なめで、同じヤマザキさんのクリームパンなどの菓子パンのパン生地と大きく変わる印象はありませんでした。

クリームはオレンジピールが効いていて、甘さの中にも、スッキリ感があり、くどくなくてペロッと食べれましたよ。

1つ目にご紹介した冷蔵タイプのヤマザキのマリトッツォと比べると、こちらのほうが全体的に軽めで、菓子パン感があります。

パン生地やクリームなど、もう1つの商品と多少違いはありますが、こちらは100円前後というお値段!

100円という価格を考えたら、充分満足のいくお味でした。

商品名:ヤマザキ マリトッツォ
販売価格1個 100円前後(販売店によって異なる)
カロリー:336kcal

価格は100円前後で販売されているようで、販売店によって異なります。
私が購入したイオンでは100円以下で販売していました。

また私が購入した際は冷やした状態で販売されていましたが、基本的にはこちらの商品は常温販売になります。

食べる前に冷やして食べると、より美味しく食べれると思います!

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ヤマザキ(山崎製パン)マリトッツォの販売店情報

冷蔵品のマリトッツォは2021年の5月8日から販売されています。

発売当初はサミットストアの限定販売でしたが、現在は全国各地のスーパーやコンビニなど、ヤマザキ製品の取り扱い店で販売されているようです。

冷蔵品なので、デザートコーナーなどチルド商品のコーナーで販売されていますよ。

ヤマザキの商品を扱っている店舗は多いので、結構頻繁に目にすることができるのではないでしょうか。

私は、関西のドラッグストアで見つけました。

常温品のマリトッツォは、2021年6月1日から販売されていますが、こちらも全国のスーパーやコンビニなど、ヤマザキ製品の取り扱い店で販売しています。

こちらはパンコーナーで販売されていることが多いと思いますが、私が見た店舗では常温で販売されているところもあれば、チルドのデザートコーナーで販売しているお店もあったので、どうしても見つけられない場合は店員さんに確認してみるとよいかと思います。

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デイリーヤマザキやYショップ限定のマリトッツォ?

Twitterのツイートに以下のようなものがありました。


このヤマザキのマリトッツォは、ヤマザキの商品ですが、デイリーヤマザキやYショップ限定で発売されている商品です。

商品説明によると

「イタリア・ローマの伝統菓子「マリトッツオ」をイメージしたケーキ。ふんわり柔らかいシフォンケーキに、生クリームを使用した口どけの良いホイップクリームをたっぷりサンドしました。

引用:デイリーヤマザキ公式サイトより

とあり、クリームを挟んでいるのもブリオッシュではなく、シフォンケーキとなっています。

よくみるとパッケージには「マリトッツォ風」と書かれていますね(笑)

ただ、こちらもクリームたっぷりの贅沢なスイーツになっているので、気になる方は最寄りのデイリーヤマザキやYショップをチェックしてみてください。

価格は248円(税込)です。

さいごに

この記事では、今回発売されたヤマザキのマリトッツォの口コミや評判、商品情報や販売店についてご紹介しました。

2020年からトレンドスイーツとしてとしてブームになっているマリトッツォですが、いまだに人気が衰えず話題のスイーツとなっています。

ネット販売でも人気の店舗ではすぐに売り切れて手に入らないということもあったので、ヤマザキからマリトッツォが発売されて、最寄りのコンビニやスーパーで手軽に買えるのは嬉しいですね。

今回ご紹介した2種類は、同じヤマザキの商品でも多少食感や味も違っているので、見つけた方はぜひ食べ比べてみてください。



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