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ドバイチョコレート中身は何が入ってる?自宅で作れる簡単レシピも紹介

ドバイチョコレート中身は何が入ってる?自宅で作れる簡単レシピも紹介 暮らしの情報

豪華なスイーツが楽しめる都市としても有名な、ドバイの 「ドバイチョコレート」

高級感あふれるパッケージに包まれたこのチョコレートは、 ナッツなどのフィリングを入れた贅沢な味わいが特徴。

今回は、ドバイチョコレートの中身にはどんなものが入っているのかを紹介するとともに、自宅で作れるレシピもお届けします!

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ドバイチョコレートの中身は何が入ってる?

ドバイのチョコレートは、 豪華な食材 を使用したリッチな味わいが特徴です。

その中でも特に一般的なのが、 「カダイフ」と「ピスタチオペースト」 を使ったもの。

これらの素材が組み合わさることで、 サクサクで濃厚な食感 を楽しめるのが魅力です。

カダイフ(Kataifi)

カダイフは、 小麦粉で作られた細い麺状の生地 で、サクサクとした繊細な食感が特徴の食材です。

中東やトルコのスイーツでよく使われ、チョコレートと組み合わせることで 香ばしくて軽い食感 をプラスします。

ドバイチョコレートでは、 カダイフをローストして細かく砕き、中に詰めることが一般的です。

ピスタチオペースト

ピスタチオは ドバイのスイーツで定番のナッツ であり、特に ペースト状にしたもの はチョコレートとの相性が抜群!

なめらかでコクのある味わいが特徴で、 カカオのほろ苦さとピスタチオの濃厚な風味が絶妙にマッチ します。

高級感のある仕上がりになるため、ドバイチョコレートにもよく使用されます。

これらのカダイフとピスタチオペーストを組み合わせたドバイチョコレートは、 サクサク&なめらかな口溶けのコントラストが楽しめる贅沢な一品です。


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カダイフを使ったドバイ風チョコレートのレシピ

カダイフを使った本格的なドバイ風チョコレートのレシピをご紹介します。

韓国の動画ですが、日本語の字幕があるので韓国語が分からなくても大丈夫ですよ

【参考動画】

以下の分量は9x17x2cmのチョコレート2個分の分量になりますので、流し込む型のサイズに合わせて調整してください。

材料(9x17x2cmのチョコレート 2個分)

  • カダイフ … 150g
  • バター … 20g 
  • ピスタチオペースト … 220g
  • ホワイトチョコレート … 85g
  • ダークチョコレート … 400g
  • デコレーション用 チョコペン … 1~2色

作り方

① カダイフを焼いてサクサクにする

カダイフを2~3cm幅に細かく刻む。

フライパンに バターを溶かし 、カダイフを中火で炒める 。

こんがりきつね色になるまで焼き、バターをなじませながら炒める。

火を止め、冷ましておく。

② フィリングを作る

ホワイトチョコレートを湯煎で溶かす。

炒めたカダイフとピスタチオスプレッドを混ぜ、そこに溶かしたホワイトチョコレートを加えてヘラでよく混ぜる。

③ 型に模様を描く

デコレーションペンを使って、チョコレート型に模様を描く。

デザインはお好みで。本家のFIXチョコレートはいろんなデザインがありますが、以下の雰囲気を参考にしてみてください。

④ チョコレートを溶かす

ダークチョコレートを湯せんで溶かす。
(電子レンジの場合は 600Wで30秒ずつ 加熱し、混ぜながら溶かす)

⑤ 型に入れて固める

チョコレート型の側面と底に溶かしたダークチョコレートを流し込み、約10分間冷蔵庫で固める。

固まったらフィリングを流し込んで均等にまんべんなく広げ、上から残りのダークチョコレートを流して固める。

⑥ 完成!

カダイフの入手が難しい場合は、春巻きの皮を代用した再現レシピもあったので参考にしてみてください!


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ドバイチョコレートの中身と自宅で作れる簡単レシピのまとめ

ドバイチョコレートは、「カダイフ」と「ピスタチオペースト」を使用した豪華なチョコレートです。

現在ドバイチョコレートは日本ではなかなか手に入りにくいですが、自宅で簡単に再現することもできます。

ぜひレシピを参考に手作りして、ドバイ気分を味わってみてください!


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