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子供のスイミングは何歳から通わせる?目的別のおすすめ年齢

スイミングプールに子供のおもちゃが浮かんでいる写真 子育て

子供の習い事として人気の高いスイミングですが、何歳から通わせるか迷っているという方もいらっしゃるかと思います。

実際に何歳から通わせるかということについては、スイミングに通う目的によっても違ってきそうです。

そこで、この記事では子供を5年スイミングに通わせており、自身も選手として長く水泳にかかわってきた母親目線で、スイミングをスタートするのにおすすめの年齢を目的別にご紹介させていただきます。

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子供のスイミング目的別のおすすめスタート年齢

プールで泳ぐ幼児

スイミングは、やりたいと思ったときにスタートするのがいいと思いますが、スイミングを始める目的によっても理想のスタート年齢があります。

そこで、目的別に何歳ぐらいが適当なのかご紹介させていただきますね。

泳げるようになる

学校や普段の生活で困らない程度に泳げればいいということであれば、6歳ぐらいからのスタートがおすすめです。

幼児は水に慣れさせるために顔付けや遊びからスタートして、泳ぐという段階に入るまで時間をかけるスクールが多いと思います。

その点、小学生ぐらいだと幼児に比べて水に慣れている子も多いため、遊びの部分はそこそこに先に進むことも多く、またコーチの指導をしっかり理解して活かすことも出来るため上達も早くなります。

入会してからの進級のスピードは3~4歳で入る子よりも、6歳ぐらいで入った子の方が理解力や体の成長の分、早いことが多いので、泳げるだけでよければ銭的・時間的に効率が良いのは6歳~ぐらいかなと思います。

もちろん個人差はあり、3歳からコーチのいうことをしっかり理解し、どんどん吸収して、中には小学生になるころにはバタフライを泳いでいるという子もいます。

こういった場合、選手コースを目指すことも出来るので、先々水泳選手も視野に入れているという方は早めのスタートがおすすめです。

ちなみに、うちの子は3歳から週1ペースで通っており、5年間経って今ようやく背泳ぎとかなりのんびり進級しています。

それでも同学年のスイミングに通っていない子に比べると泳げるので、自信につながっていますし、プールや海も大好きな子に育ちました。

私自身も、運動神経は良くありませんが、9歳からスイミングスクールに通い出し、楽しんで泳いでいたら選手コースに進み、その後高校まで選手として活動することができています。

ある程度泳げればいいということを目的とした場合は、子供が始めたいと言ったとき、何歳からのスタートでも遅くはないと思いますよ。

ただ、神経系はプレゴールデンエイジと言われる5歳~8歳頃に著しく発達し、12歳までに完成すると言われています。
このように運動神経の発達する時期を考慮して、泳げるようになるということを目的とした場合には8歳ぐらいまでにスタートするほうが良いのではないでしょうか。

脳の発達を促す

スイミングには体だけでなく、脳にもよい影響を与えることが知られています。

近年の研究によると、水泳は脳の空間認知能を鍛え、それによって算数の図形問題が得意になる等、頭の発達にも非常に良い効果があると言われています。

ある雑誌では、東大生の幼少期の習い事ランキングで「1位は水泳」と紹介されていますし、オーストラリアの大学教授が5歳以下の子供におこなった調査結果では、スイミングに通う子供は親の収入に関係なく成績が高い傾向にあったという報告もあります。

こういったことから、スイミングによって脳に何かしらの良い影響がありそうですが、実際にこういった脳への効果を得るためには何歳ぐらいで始めるのが効果的なのでしょうか。

人の脳は3歳までに80%、6歳までで90%、12歳までで100%完成すると言われています。
そういったことから、脳の発達を促すことを目的にした場合は3歳前後で通い出すのが良いのではないでしょうか。

3歳までに80%の脳が出来上がってしまうと考えると、もっと低年齢からと考える方もいらっしゃると思いますが、あまり小さいと子供が親と離れるのを嫌がったり、コーチとの意思疎通も充分にとれなかったり、またオムツが外れなくて通えないということもあるかもしれません。

実際に子供が通っているスクールでも、小さくても3歳ぐらいから始めている子が多いので、脳の発達を促す目的で通う場合は3歳ぐらいからスタートするのが良いのではないかと思います。

体力をつける

水泳は有酸素運動であり、筋力向上効果も得られる全身運動と言われています。

また、心肺機能が鍛えられることによって、体力や持久力の向上も見込まれたり、冷たい水に入ることによって体温調整機能が向上し、気温による変化に強い風邪に負けない体質になるとも。

運動音痴の私も水泳を続けていた効果か、心肺機能だけは強く、持久走大会だけは上位に入っていましたし、水泳を続けている間は風邪など病気もほぼ無かったように思います。

この体力をつけるという目的であれば、いつから始めるのが良いという基準はなく、いつからでも継続することで徐々に体力をつけることができます

週に1回1時間程度だと、大幅な体力アップには期待できないかもしれませんが、それでも普段使わない筋肉を動かしたり、呼吸を制限することで少しずつ筋力の向上、体力の向上が見込めるのではないでしょうか。

よく、ぜんそくやアレルギーを克服するのに有用といった話も聞きますが、「小児期の水泳によるぜんそくや鼻炎の予防や治療の効果は期待できない」との研究結果が、2020年になって国立成育医療研究センターから発表されています。
そのため、この部分に関しては過度な期待はできないような気がします。

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子供のスイミングから得られるメリット

スイミングプールで泳ぐ男の子の写真

水泳からは上記の目的としてあげた「泳げるようになる」「脳の発達を促す」「体力をつける」ということ以外のメリットもあります。

水泳は浮力により、骨や関節に負担をかけずに全身運動することができます。
また全身を使うことによって、バランスよく筋力をつけることができ、バランスのよい体づくりができます。

また、スイミングスクールはレベル別に階級制を設けて、テストを受けることで昇級するというスクールが多いかと思います。
顔付け、けのび、バタ足、クロールと1つ1つ次の目標を持ってクリアしていくことで、「出来るようになった!」「泳げるようになった!」という達成感を味わえます。

達成感の積み重ねによって、子供が自信や自己肯定感を持てるようになり、子供の成長にもつながるというメリットを得られます。

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子供のスイミングにおけるデメリットは?

メリットのほうが多く、個人的にはそんなにデメリットは感じませんが、あえてあげれば

・月謝がかかる
・(場所によっては)送り迎えが大変
・(滅多にはないが)結膜炎や水いぼなど、水を介してうつる感染症リスクがある

ということぐらいでしょうか。

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さいごに

子供のスイミングを何歳から通わせようかと迷う方も多いかと思います。

今回目的別におすすめの年齢をご紹介させていただきましたが、子供の個性もありますし、水が嫌いな子を低年齢で通わせることによって、余計に水嫌いになってしまったという事例もあります。

スイミングを始めるのに適した年齢を意識しつつも、子供自身が通いたいと思える時期にスタートすることで長続きし、結果的に得られるメリットも多くなるかもしれません。



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