先日福井県に行った友人から「絹のしらべ」というお菓子をいただきました。

以前、日光のお土産でも似たようなお菓子をもらったなと思い出し調べてみると、この「絹のしらべ」は全国各地のお土産として販売されていることが判明。
販売地域やどれぐらい種類があるのか、販売店情報、口コミを以下で詳しくご紹介しています。
絹のしらべはどこのお菓子?
今回いただいた「絹のしらべ」のパッケージはこちら。

福井県のお土産らしく「福井こしひかり 羽二重折餅」と記載があります。
中身はこのような感じ。
個包装のものが10個入っています。

包みを開くと、絹のように柔らかい羽二重餅。

パッケージ裏面の食品表示部分を見てみると

原材料名に「米粉(福井県こしひかり)」と記載されていて、間違いなく福井県のお米を使用した福井県ならではのお土産になっています。
しかしSNSの投稿を見てみると…
新製品の『絹のしらべ』
— どさんこいちば川崎アゼリア店 (@dosankoichiba) March 17, 2023
めっちゃ売れてます😊
絹のように滑らかで柔らかい
羽二重餅で程よい甘さの粒あんを包んであります。
みんな好きなやつですね❤️
今日はほっこりおやつにしようかな🍡🍵 pic.twitter.com/fxiWC5g6Kf
北海道の絹のしらべ。
絹のしらべ pic.twitter.com/YAbOkZxOh5
— みの (@mino4m2) March 11, 2018
富山の絹のしらべ。
絹のしらべで朝食☕ pic.twitter.com/uLZL1oyi0N
— スペマリ (@spa_mari) March 16, 2021
こちらは奈良の絹のしらべ。
他にも伊勢、群馬、日光など、全国各地の銘柄があるようです。
中の個包装は同じ見た目、同じような味の商品ですが、製造元や会社名はなんとそれぞれ異なっているという不思議な商品。
私がいただいた福井の絹のしらべは“米粉に福井県のこしひかり”を使用と記載されています。
他に北海道米のゆめぴりかを銘打った絹のしらべや、千葉の多古米を使用した絹のしらべもあったので、一見同じ商品でも原材料はそれぞれ地域こだわりのものを使用した羽二重餅なのかもしれませんね。
絹のしらべはどこで売ってる?
現在、判明している「絹のしらべ」の取り扱いがある地域には、以下のようなものがあります。
販売されている場所については、基本的には土産店でお土産として販売されている商品なので、上記ラインナップの地名近くのお土産販売店や高速道路のサービスエリアなどで購入できますよ。
もしお近くに販売店がない場合や、手軽に購入したいという方はインターネット上でも販売されていますので、Amazonや楽天市場などを探してみてください。
絹のしらべの口コミ
絹のしらべは全国各地で販売されているため、口にした人も多く、たくさんの口コミがありました。
今日の差し入れ
— チル@㊗️B'z35th STARS⭐️目指せ!完走! (@BzChiru) November 16, 2022
日光 絹のしらべ
やわらか〜☺️ pic.twitter.com/f6fKNO6DvK
本当に、絹のように滑らかでやわらかい!
絹のしらべじゃないか!!!!
— 笹原 (@akizaki1223) July 21, 2023
お前!!!ここにいたのか!!! pic.twitter.com/Q6vsI1iNnD
この商品は「信長縁起餅」と言う名前で販売されていますが、中の包装には「絹のしらべ」と表記されていますね(笑)
今日のお茶うけ😌🍵✨
— つぶXきんど。 (@tsubuyakindo) June 2, 2023
絹のしらべを頂きます。
おたべとはまた違ったお茶うけ。
これは、おいしおすなぁ〜✨ pic.twitter.com/NMbdaw9Nh3
生八つ橋と比較されることも多い、絹のしらべ。
生八つ橋からニッキを抜いて、より柔らかくした印象のお餅です。
絹のしらべ…お祝いに良い pic.twitter.com/nUdGm3LpJn
— 徹子sun (@okuru92) August 25, 2023
紅白の包み紙で、確かにお祝いの席にもピッタリですね。
まとめ
この記事では、絹のしらべの販売地域や種類、販売店情報や口コミをご紹介しました。
柔らかくて美味しいと人気の高いお菓子なので、手土産として、また和菓子好きな方は自分へのご褒美としても購入してみてください。