食用油ランプの作り方!災害や停電時の備えや対策におすすめ

台風災害の停電に備えて準備!【簡単・長持ち】食用油ランプの作り方 ランプの写真暮らし
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普段、災害に停電に備えて対策ってされていますか?
台風や地震、大雨など、いろいろな災害に伴って、自宅が停電したという経験をされた方も少なくないと思います。

今回は、災害や停電のときに役立つ身近なもので作れるランプの作り方をご紹介しますね!

懐中電灯を準備していても電池が切れてしまった、見当たらない、もっと灯りがほしいというときにもピッタリです。
キャンプや花火などアウトドアでも使えますよ。

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食用油ランプの作り方

【準備するもの】

・食用油(今回はキャノーラ油)
・キッチンペーパー
・ゼムクリップ(針金で代用可)
・アルミホイル
・ガラス容器

【作り方】

今回は芯を支えるスタンドとして、ゼムクリップを使っています。
まず、ゼムクリップを曲げて下の様な形をつくります。

ゼムクリップの曲げ方の写真

カーブの部分を残しているのは、ガラス容器のフックとして利用するためです。

ガラス容器の厚さによって、どちらのカーブを残すか決めてください。
今回は薄手の容器だったので、クリップの内側のカーブ部分を残しています。
芯を支えるスタンドの役割を果たすので、ガラス容器にしっかりと固定できるよう、幅を調整してくださいね。

次にランプの芯となる部分をキッチンペーパーでつくります。

キッチンペーパーを下のようにカット。

キッチンペーパーのカット写真

今回は正方形に4等分にしたものを、さらに縦に4等分にして使います。

それを使って下の写真のように、こより(芯)を作ってください。

キッチンペーパーのこよりの作り方


全部巻けたら、芯の先を1cm程度残し、その下をアルミホイル(1.5cm×5cmにカットしたもの)で巻いていきます。

キッチンペーパーの芯にアルミホイルをまきつける写真

グルグルと巻き付けます。
外れない程度にしっかりと巻きますが、巻くときにあまりきつく巻くと、オイルを芯にしみこませる際に浸透しにくくなるので、きつく巻き過ぎないようにしてくださいね。

巻き付けたら、つぎに先程準備したクリップを芯のアルミホイルの部分に巻き付けます。

キッチンペーパーの芯にクリップを巻き付けた写真

アルミホイルの中間あたりに、クリップの先をぐるっと一周巻き付けます。

このクリップを巻き付ける際も、固定しつつ、しっかり巻き付け過ぎないように気を付けてください(オイルの浸透を防がない程度)。
クリップを容器に掛けた時に、芯がグラスのほぼ真ん中あたりにくるように、クリップを巻き付ける位置を調整していただくと、よりいいです。

あとは、クリップのフック部分を、ガラス容器のふちにかけて、食用油を注げば完了!

かけてみて、芯が長すぎるようなら下部をカットして使用してください。

油は、アルミホイルを巻いた部分の半分の位置程度まで入れます。

食用油ランプ 出来上がりの写真


オイルはサラダ油、キャノーラ油、オリーブ油など、食用油であればなんでも大丈夫です。
使用済みの油も使えますが、臭いが残ることがあります。

芯材として、今回はキッチンペーパーを使っていますが、クッキングペーパーやティッシュなどを利用することもできます。
芯が太くなれば、その分炎も大きくなり、芯が細くなれば、炎も小さくなります。

使用する油が高温になることはないので、必ずしも耐熱容器でなくても大丈夫ですが、耐熱容器を利用したほうがより安心ですね。


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食用油ランプを使ってみました

使い初めは、油を芯の上まで浸透させます。

油を入れた後、しばらく(1~2分)置いておけば、油に浸かったキッチンペーパーの芯が油を吸い上げます。
しっかり吸い上げたところで、チャッカマンなどで芯の先に火をつけると使えます。

食用油ランプ 点火直後の写真

火をつけてすぐは、炎が大きく燃え上がり、少し黒いすすが出ますが、すぐに落ち着きますよ。

【1分後】
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食用油ランプ 点火後1分程度経ったときの写真


【30分後】
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食用油ランプ 点火して30分後の写真

【3時間後】
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食用油ランプ 点火して3時間後の写真

やや火の勢いは減っていますが、まだ全然火が消える様子はありません。

【7時間後】
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食用油ランプ 点火して7時間後の写真

いちおう火はついていますが、ここまでくるとあまりランプとしては、役に立たないレベルですね。
ランプとして活用できるくらいの火力(明るさ)を保っていたのは2~3時間程度でした。

3時間程使用しても、油の減りは5g程度とほとんど減りません。
ですので、油は当分は継続して使用できますが、芯が燃え尽きて灰になったことで火力が弱まっています。
長く使用したいと思うときは、芯を途中で交換してくださいね。

もし容器が倒れても、食品油は発火点が380度程と高いので、火が付くことはありません。
ただし、地震の時は、余震で再度揺れて火災につながる恐れもありますので、ご使用をお控えください。


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最後に

自宅にあるもので簡単に作れるオイルランプをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

台風など災害の停電対策として、またキャンドルやろうそくがないときの代用としてもいろんな場面でお使いいただけると思います。

災害はないに越したことはありませんが、近年自然災害が増えていますし、事前に芯の部分だけ準備しておくと、突然の停電にも慌てなくて済むと思いますよ。

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