しいたけ占い2022年上半期 魚座の運勢 について、しいたけさんご本人が解説するインスタライブが2021年12月15日に開催されました。
事前に発表された占い結果とは、また違った言葉で詳しく解説してくれるインスタライブの模様をご紹介します。
このインスタライブが開催されるに伴って募集された質問への回答もあるので、魚座の方でインスタライブを見逃したという方は参考にしてみてください。
※解釈が変わらないよう、基本的にはしいたけさんの言葉をそのまま記載しています。
2022年上半期 魚座のテーマは?
「これまでの改革が実を結ぶ。責任を取る立場になるけど、遊びまくるよ」
本当に一言で、魚座がここまでの2022年に至るまでも含めて、めちゃくちゃ濃かったってのがあるんですね。
本文でも書いたんですけど、2019年と2020年、そして今年の2021年とあとは来年もそうなんですけども、濃かったし、進路がすごく関係した魚座が多いと思うんですね。
魚座がね、改めて面白さを追求しなければいけないって思ったと思うんです。
魚座って、やっぱり好奇心で生きてる人だから、世の中で定められた善とか悪みたいなものに関係なく自分が面白いと思ったものを追求していくし、面白そうって感じたものに対してすごい独自のアンテナを持っていて、面白さを感じたら、すぐ次の日に引っ越してきちゃうぐらいまで面白さへの追及っていうのが半端ないんですよね。
魚座の濃かったとか、これまでの3年間、4年間ていうのが、やっぱりものすごい劇的変化の最中にあって、何でそういう魚座の周りで変化が起きてきてるかと言うと、2019年からこれまででもう面白くないと思った場面が多かったんです。飽きてきたとか。
だから自分の人生の中で例えば80年とか90年という時代を安泰に過ごすならばこの選択はしなかったみたいなことを今の魚座、来年も含めて結構バンバンやろうとしていってる。
やっぱりね、面白くなきゃダメでしょうっていう気持ちになってきてるんですね。
だから私が面白く生きてくためには、もっとこの世の中面白くしなきゃダメだとか、不公平なものを正さなければいけないとか、もっといろんな人にチャンスを行き渡らせなければいけないとか、ある種の魚座なりの社会改革とか周りの人間に対する改革みたいなものを、めんどくさい部分も含めてやろうとしてるんですよね。
今までは自分が面白ければオッケーみたいな所があったんですけど、やっぱグループを作っていかなければいけないとか、この人を救わなければいけないとか、いわゆる共同作業みたいな感じで自分で改革の波を作っていってるってのがある。
この10年間の節目っていうのがあるんですけども、どの星座でも説明してきたんですけども、2022年というのはこれまでの10年というのと、これから先今後の10年というもののちょうどその中間地点に位置する年なんですね。
その時にこれまでの10年間で魚座はどういうことやってきたかというと「社会勉強をありがとう」なんですね。
占いの時に僕言ってることなんですけど、魚座ってどこか宇宙から地球に学びに来たような性分の持ち主で、「地球ではこういうルールになってんのね」とか、いわゆる壮大な世界からローカルルールを学んでくみたいな。
あの「20代でこういう発言しちゃうとおかしいんだ」みたいな。染まるわけじゃなくて。
いろいろ常識的な事とかそういうことを学んでいって、あう部分とかあわない部分、あわせるべき部分とあわせるべきではない部分みたいなものを、これまでの10年って実体験から色々経験してきてるみたいとこがあって、すごく勉強してきたっていうのがあって。
で、これから先の10年間というのが何を言うと、より“自由研究的な生き方”になってくる。
これには二つの意味があって、自分の部屋が、自分の家が実験室みたいになってくるんじゃないかなって思う。
自分ですごくあのいろんなことを調べて、もっとこれを研究していきたいとかそういうことより激しくし、あともう一つ自由研究的っていうのは“急にお題が振られる”みたいなことが起こりやすくなってきます、2022年は。
どういうことかって言うと「はい。あなただったらどうやってこの問題解決していきますか?」みたいな感じで、大喜利とか突然クイズですみたいな感じで振られていくから、これはもうハッタリで答えていてほしいし、なんか準備をして備えるというよりかは、急にそのとき思ったことを相手に伝えていくとか、そういうハッタリ能力っていうのはすごく大事になってくる。
何かねそういう実験に満ち溢れた年になるから、とにかくミスとか間違え、正解じゃないことを恐れないでDIY的に自分が思いついたこととか、こうしたらもっと便利になるとか、面白くなるって事を、どんどん試して行って欲しいってのがあります。
今回魚座の占いしてて面白かったのが、魚座が、個別に言っちゃうと、2022年3月ってのはちょっと節目になるって言うか。
これはね「落ち着く」とか、「自分の着地点が見えてくる」っていうのもあるし、もう1つってのが、この上半期の占いで大事だったのが、“責任段階”が1段上がるんですね。
一歩大人に近づくっていうか。
だから今までだったら見て見ぬふりをしてきた問題であったりだとか、自分自身が自分の弱点だけども甘えさせていただいてるみたいなものを、どんどんの決着がつけていける年になってくるから、そこも含めて「めんどくせーな」って思う問題からできれば逃げないこと。
だから書いといたほうがいいです。これ取り組んだほうがいいみたいなものとか。
だから、それを済ませて気持ちよく遊ぼうぜっていうのが2022年の上半期。
自分が年齢に関係なく大人という立場だったらどういう選択をしていくことが周りにとっての幸せとか、納得感に繋がってるかっていう、ある種の自分を客観的に見る視点というのがとっても大事になってくるし、それが自然に出来てくるし、それをやれば良い方向で協力者が出てきてくれたりだとか、解決ができていくので、ぜひそれはね、ちょっと面倒くさいんだけど立ち向かってみてください。
2022年上半期 魚座の仕事面は?
魚座の仕事年が、さっきも言ったように設備投資と初診ってのが大事になってきて、あの自宅が作業場ってのが、こういう時代ってのもあるんだけど強くなってきて、プレゼンとかも含めてきちんと資料を用意するとかそういうことがやっぱり大事になってくる。
でね、もう一つ大事なのが、仕事においても魚座って人に会って人を動かしていくみたいなことが大事なんだかミッションとして加わってくるんですね。
で、ここが大事なのが、魚座に関しても人に勝たない意識を持つことが人を動かしていく秘訣になってくる。
どうしても魚座も実はものすごく意地っ張りと言うか、他の人から見てよく分からないとか、なんでここが大事なの?というところをすごく大事にしてる人たちなんですね。
絶対そこを動かせないみたいな。
なんかものすごくいい感じの物件を見つけたけど、「ちょっと私ごめんなさい。床が木じゃないとと許せないんです」みたいな、「えっ?そこ?」みたいなところがすごくある人だから、そこは何か他の人の話を素直に聞くっていうのが、メリットが自分で決めるわけじゃなくて人の話を聞いてあげるとか、ここにこだわりを強く自分で主張しすぎるって事をやらなくて、相手の話を聞いたりだとか、一緒に協力して話を作っていきましょうっていう姿勢は結構大事になってきます。
2022年上半期 魚座の恋愛面は?
恋愛面なんですけど、おめでとうございます。これは遊んで遊んで遊びまくるっていうのが本当に大事になってきて、魚座の人生にとってセリフにすると「わーい」っていうのと、「すげぇ」っていうのが生きる上での2大栄養素なんですね。
あと非日常感ってのはすごく大事で、魚座は正直ね、密着ドキュメントみたいな事やったときに、ほとんどで放送できなくなる可能性があるんです。
人と離れた後に「この人こんなことやってるの?」みたいな非日常の時間を自分の栄養素としてすごく必要としてるから、植物が太陽を必要とするように、表に出てこない影とか闇の部分っていうのをちゃんと持ってるんです。
だから他の人が変な話、気持ち悪いって思うものを、すごい美しいと感じるとかグロテスクなものを個性と感じたりする独特の嗅覚みたいなものを持ってて、そういうものをより追求、非日常性ってのが魚座ってこの2年間封印されてきたから、やっぱり昼の顔と夜の顔、及び週末の顔と平日の顔っていうのを、仮面みたいなものを気持ちいいと感じると、「欲望の扉を開け!」ってのが、魚座に対して恋愛面のメッセージで。
もう1つってのが自由研究仲間もさっきから言ってように大事で、パンこねくり部を不定期で開催するとか、そういうただ一緒に遊びに行くとか、飯を食うとか、話を聞くとか、そういうことの人間関係の一環として恋愛も楽しんで行って、そこからスタートさせていっていただきたいなって思いました。
魚座さんからの質問としいたけさんのアドバイス
全国の魚座さんから募集した質問の中から、選ばれた3つの質問にしいたけさんがアドバイス!
評価はしてもらっているものの今の仕事に適性がない気がしています。転職だと思える時はくる?
【質問】
ここ5、6年ほど仕事に追われています。
それなりに評価いただいていますが自分の適性を今の仕事にはない気がしてずっと違和感を感じています。
これが私の天職と思える時は来るのでしょうか?
魚座は常に理想を追い求める傾向があるのでしょうか?
【しいたけさんのアドバイス】
やっぱり枠にはまらないのが魚座性であると思ってて、魚座はね、なんか〇〇屋さんって看板なんだけど実際にその仕事をしてないみたいな、そういう面白い所があって。
なんかね、今って例えば洋服屋さんなんだけどカフェが併設されているとか、何屋さんだかわからないっていう、いわゆる自己紹介みたいな感覚でその空間性を独自の空間、ハイブリッドな形で作ってるお店ってあるじゃないですか。
あれが結構魚座性だと思うんですよね。
だからそういうことを自分の中でもし自分の部屋の中でお店をやるとしたら何をするかみたいな感じで、自宅の部屋をお店に変えて行ってしまった方が自分の適性とか、じゃあ今やってる仕事が100%本業ではないかもしれんだけど、この部分と組み合わせることができるかもしれないみたいな結構無限に可能性が広がってるから、自宅でお店をやってっちゃうっていうのが…売るって言う事をやってもいいと思うし、そういうインテリアの一環としてお店空間を創っていっちゃうってのはね、結構おすすめだったりします。
社会人1年目で転勤(転職)を考えるのは早すぎるでしょうか?
【質問】
社会人一年目ですが転勤しようか迷っています。
転勤する前の11月に研修期間があったんですが、今の職場で人間関係で悩みがあったこともあって研修先の方々が大好きになりました。
元の自分の職場に戻ってきた時にすごい寂しい思いをしていて、研修先の人達に影響されてその分野に関する勉強を始めてみました。
もし転勤するなら役に立つかもしれないと。
1年目で転勤を考えるのは早すぎでしょうか?
もう少し今の職場で経験を積むべきでしょうか?
【しいたけさんのアドバイス】
これはねすごい魚座的だなぁと思ったんですよね。
魚座のすごいところって、好きなものを見つけた時に次の日に引っ越してるぐらいの行動力がある人達なんですよね。「わーっ」いう興奮状態で「行っちまえ」と通せるのが魚座なんですよね。
すごく魚座の強いところでもあるし、他の人に持てない行動力なんですけど、一方で爆発的なエンジンを持ってる人って冷静に自分を見つめる視点ってのがあって、例えば大好きだと思ったら、絶対研修先の人とか、大好きだった人に伝えるべきなんです。本当に。
転職とか転勤を「ここに来ちゃおうか迷うぐらい好きです」みたいな。
そしたら連絡先を個別に交換するとか、そこで素敵な研修先で学んだことを今の職場でやっぱり恩返しとしてやるべきだと思うんですよね。常識的なことで申し訳ないんだけど。
そしてそれを報告する。そうすると自分が素敵な人達から何かを受け取ったというあなた自身もすごく素敵だし、その種を自分で今の場所に育てることってのも大事なことだし、そうすると環境を選ばずに受け取ったものを恩返しとして、こんな大事なものを教えてくれたって生かそうとする人って熱がこもってくるんですよ、独特の魅力という。
そうするとその転勤先からまた再び「うちに来なよ」ってお呼びがかかるかもしれないし、他からもお呼びがかかってくる。
だから仕事において魚座だけじゃないかもしれないんだけど大事なことってのは、痛い思いも、嬉しい思いも自分に受け取ったものとして、それを開花させていくとか、地道に活かしていくっていうことが、実はそれをやってるうちに天才とか能力がある人からいつの間にか勝ってく手段だから、評判ってバカにできないんですよね。
そういうことをなんかぜひやっていただきたいなって思いました。
付き合う前の距離をつめていく感じが苦手。心のバリアを張らず、受け入れるには?
【質問】
付き合う前のあのジワジワとお互いの距離を詰めていく感じが、どうしても捕獲される前の野生動物のような気持ちになってしまい、反射で心のバリアを張ってしまいます。
自分のパーソナルスペースを崩しても良いと受け入れることが恋愛だと思ってるんですが、どうしたらそのようになれるでしょうか?
【しいたけさんのアドバイス】
まず恋愛って本当にどうしてもしなきゃいけないということじゃなくて、僕自身は人間関係の一環だと思ってるので。そして恋愛って入り方がいろいろあるんです。
1個お話をしたいんですけど、僕は男性なんですよ。で、昔友達にいわゆる口説くLINEみたいなものを、男性がどういうLINE送ってくるのか見せてもらったことがあるんだけど、飲み屋さんだったんだけど。凄かった。エグかったんですよね。
よくありがちな「おはよう」の後に絵文字が続いてるパターンなんですけど、この朝の挨拶の中にもこんなにもいろんな概念が入るんだって驚いたことがあって。下心って全然オブラートに包まれてないことを目の当たりにしたんですよ。
だからそれはもうこの方がおっしゃるように、バリアを張らざるを得ないんですよね。
だからそのバリアいうのが、恋愛の入り口っていろいろあるから、初めに好きになることだけが全てじゃないので、まずリスペクトから入る恋愛。友達としてリスペクトする恋愛からやってもいいんじゃないかなと思って。
この人のこの部分は本当にすごいなっていうものを見つめていく。
昨日のスペシャルライブでも言ったんですけど、0点か100点かってのが恋愛…大好きか大嫌いかになるわけでなくて70点から75点のラインって結構末永く縁を結んでいく上で大事なラインで、少しの物足りなさがあるかもしれないとか、少しの問題があるかもしれないけど全体的にこの人安心感があるとか、そういう人を一人一人大事にしてくと、結構そこから恋愛とか相手からもリスペクトされて結びついていく話があるから、だからバリアは張りながらそういう方面は開拓していただきたいなって思いました。
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しいたけ占い2022年上半期インスタライブ書き起こし/12星座の運勢
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